付き合ってからずっとこの曲をだぁからのメールの着信音にしてました。
もう二度と鳴る事もない。
思い出の曲になってしまった…
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さっき別れました。
メールで別れを告げたらだぁから電話来て…
「俺はお前が必要なんだ。お前じゃなきゃ嫌なんだ。だからもう一度チャンスをくれ」と
言ってきました。何度も何度も…
だぁは…泣いてました。
それでも私は冷たく突き放すしかできませんでした。
これからの事を考えると無理だと思ったから…。
きっとこのまま付き合ってても信じる事ができなくて
信じれない事に悩んで
疑う自分に嫌気がさして 毎日泣いて
何かに怯えてまた精神的におかしくなるだろうと思ったから。。
もう昔の私に戻りたくなかったから
辛いのはもう嫌だから…
だから別れを選びました。
いや
逃げました。
怖かった。
壊れてしまう事に。
またこんな思いするのではないかと言う事に。
昔の自分に戻ってしまう事に。
だから
逃げました。
皮肉な事にこんな事でやはり好きなんだと気づいたけど
それでも私は自分の決意を変える事はできませんでした。
自分を守る事を選びました。
でも私にとって「なんでも話す」と言う事は凄く大事な事でした。
たった一つの嘘でこーなる事はわかってたから。
だから念を押してた。
「絶対隠し事と嘘はやめて」と。
特に女関係の事では絶対にやめてほしかった。
別れた理由を話した時「たったそんだけの事で別れたの？」
って思う人もいると思う。
だけど
私にとって嘘つかれてた事
隠されてた事は
本当に許せない事でした。
だぁは
「今までの男みたいな思いはさせない」
「お前を裏切らないし大事にする」
と付き合う時私に言いました。
今の私は
嘘じゃん。
結局今までの男と一緒じゃん。
うそつき。
そんな事しか考えられなくて
本当馬鹿な女です。
でもだぁと出会って
好きになった事に後悔はないし
一緒にいて楽しかったし幸せだった。
支えられてる部分がたくさんあった。
今考えるとだぁといる時は本当にたくさん笑ったなぁ…
一回だぁに渡さなきゃいけない物があるから
会わなきゃいけないけど
笑ってバイバイできるといいな。。(^^
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