悲しい現実。

2005年6月7日 日常
私の知り合いには中絶をした子が二人いて二人とも二回おろしてます。

私にはこの二人が理解できません。なぜ一回目の時に中絶の怖さ・悲しみ・苦しみを経験してそれをまた繰り返したのか。

自分の中にもう一つの命がいて中絶するということは『殺す』と言う事なのになぜそんな事を二回もできるのか。

もちろんレイプや最善の注意をはらってたのに避妊に失敗して妊娠した場合なら仕方ないと思うが。

安易に避妊をせず生・中だしをして妊娠して中絶をした人を私は理解できない。今の自分を見て『出産』を選ぶことなどできないのは本人が一番よくわかってるはずなのに。

中絶をする事=一つの命を殺す と言う事がわからないのだろうか?

男ももちろん悪い。なぜちゃんとゴムをしなかったのだろうか?

よく「生の方が気持ちいいし外に出せば平気」と言ってる人が多いぃけど『外出し』は避妊じゃない。我慢汁にだって精子はいるんだから『外出し』でも妊娠する確立はじゅうぶんにあるのに。

本当に相手を大事に思ってるのなら「自分からコンドームをつけろ!!」と私は思う。

どん2中絶をする人が増えてる、と言う事が私は本当に悲しいです。

もっと命の大切さを考えてほしいと思います。

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